子供が19年3月から学校に行けてません
【本人の状況】
・3月から学校いけなくなった。
・4月無理していったが、ストレスがたまり、GW人と話せない状態になったり、暴れたりという状況があった。
・5月学校に行かせないことで落ち着いては来ているが、ちょっとしたことで、不安定ななる。
・マンションの6階に住んでいるが、飛び降り自殺するのでは、と心配になり、ベランダ側の窓を開けれないようにした日も数日あり。
・普段真っ黒な子なのに、数か月ほとんど外に出てなく、真っ白で見るのもつらい。
・このままでは、自殺する、やせ細って死んでしまう、という危機感あり。
子供の大事な時期に、これ以上消耗させるわけにはいかない。
【やってきた事】
・小学校は、約1000人の大きめの小学校。
○○市の中では、厳しめと言われている。
・担任の先生は、よくしてくれているが、保健室、カウンセラー、教頭が逃げ腰。
ここにいても良くならないのは、見えた。
・市の相談センターがあるが、不登校対策と小中学生の適応指導、青少年の自立支援となっているが、客観的意見はいうが、別によくしてくれるわけではない。
・年休をとって、4件精神科医に行ったが、正直子供を得意とする精神科医は見つからない状態。
正直ここにいても良くならない。
・老人介護は施設がある。高校などはプレスクールなどもある。
けど、小学生は、親が対応しないと、誰も良くしてくれないことが、この3か月で分かった。
【選択】
・GW中の話だが、伊豆の旅行中、嫁が見つけたのが、鹿児島県○○島の小学校。
・海が近い、全校生徒10数名の学校。
・嫁が電話し、不登校なのは理解したうえで、家族でぜひ来てほしい。家も仕事も探す。
・先日、実際訪問したが、子供の笑顔を数か月ぶりに見れた。
・子供は3ヶ月ぶりに給食を食べ、サッカーをし、「ここに行きたい」と言ってくれた。
→そういわれたら、行くしかないよね。サラリーマン人生終了の覚悟を決めるか。