【書評】手ぶらで生きる


 

書評なんてやってみようかと。

 

タイトルが、ずっと気になっていた本。

今回、徳之島に移住するにあたり、荷物は、畳4畳分しか載らない。徹底的に物を捨てる必要あり。実際、bookoffに、本400冊ほど売ったと思います。

このような状況の中、やっと購入しました。

 

 

ミニマリズム、ミニマニストという言葉で言うと、ブームのように感じますが、その様に生きたい人、物を減らして楽な人だけやればいいのではと思います。

「家は持ちたくない」、と本能的に感じている人は、そういう人では?

作者までの割り切り方はできないが、物を持たないって、私は 楽!です。

 

残った荷物も、既に半分ほど梱包しているが、実は、何も生活に困ってない。嫁も同感。

今の時代、本を所有しなくても、電子書籍でいくらでも読めるし、検索もしやすい。

写真も、Googleフォト。便利な世の中です。

 

今回、荷物をかなり減らしたことで、次、「海外に移住」なんて時も、かなりスムーズにできるのでは??