仕入先のお姉さまとの会話

仕入先に、退職理由をこちらから言うのは、いいづらく、人事異動で室長を退く件を、メールで伝えたら、気にしてくれている人は、向こうから聞いてくるだろうと思っていたら、誰からもかからない。

みんな、「何が起こったのだ?不祥事でもあったのか?」と思い、聞きづらかったそうです。すみません。

 そんな中、よくしてくれた、仕入先のお姉様から、「どうしたの?」と電話がありました。私から、子供の不登校、子供が行ける学校を見つけたのを機に、引越しする事を伝えたところ、明日行くから、そこでゆっくり話しましょうとの事。

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翌日、仕入先としてでなく、単なるお知り合いとして、いろいろ話しました。

お姉さまから「私も息子が学校いけない時期があり、痩せる思いでした。痩せなかったけど」

私も「そうですよね。痩せる思いです。痩せないけど」

本当にはじめは痩せたんですけどね。痩せないですね。最近送別会が続いていますし。太る一方です。

 

別の仕入先様とは、

「6年間一緒に仕事をしていた。一緒に、上に上がっていくのを楽しみにしていたが、新しい人生頑張ってください」と握手されました。有難い話です。

 

こうして、何人かの仕入先とは、腹を割って、話をし、さよならを言えました。

周りに支えられて仕事をしてたのだなと思います。ありがとうございました。