21年5月 audiobookおすすめ本

audiobook、おすすめ本、一言書評です

 なかなかタイムリーに記入できなく、すみません。

 

今月のベスト本です。

Amazon kindleでも読んだ事あるが、今聴いてもそのとおりだと思う。

はじめに、の部分が一番好き。

「世の中にはするべきことで溢れている。~~仕事は一生懸命しないといけない、でも働きすぎも良くない。」(audiobookなので、記憶で書いている)

本当にそう。「こうすべきで」溢れていて、結局どうすべきなのか分からない。その1つの回答、「すべきと言われている、いろんな事をしない」を書いているのが素敵。

著者が元京大生だが、京大、吉田寮生?らしい生き方に、感服します。

本文では、以下のあたりが好きでした↓
みんな頼まれたがり/
人が変わる3つの方法/すべてはポジショントーク

 

人が変わる3つの方法は、他の本にもよく出てくるが、

住む場所を変える、職場を変える、友人関係を変える だったかな?

私は、徳之島に移住して、全てが変わりました。よかったけど、さすがにしんどかった。本当は、1つずつ変えたいですね。

 

5月の聴き放題は、いい本が目白押しです。

次は、有名ブロガーのちきりんと、プロゲーマーの梅原大吾さん。

梅原大吾さんは、この本ではじめて知ったかが、いろんな事をきちんと考えている、すごい人でした。

興味を持ったので、もう1冊読みたかったのですが、無料本はなかったのと、子供も興味ありそうだったので、新書で買いました。

 

好き嫌いが分かれそうですが、私は面白かった。

講演集なので、テンポよく聞きやすい。

よくある話といえば、そのとおりだが、よくある話を、わかりやすく話してくれている。元気がない時にたびたび聞きたいな。

人が変わる3つの方法、はここでも出てくる。大前研一さんの話が元ネタのようだ。

あと、面白く話す方法=相手にイメージを抱かせる話し方をする。の話が面白い。

 

農業関係のaudiobookないかなと思い、引っかかってきたのが、これ。

配信のスタイルなので、全部で24時間もあり、なかなか全部聞けないが、若い農家が聞きながら作業するにはいいかなと思い、時々聴いています。

 

物語の少ない、audiobookだが、ビジネスパーソン向けなので、歴史ものは多少ある。

小学生の時に、漫画で三国志は読んだが、35年ぶりに読んでみた。

面白い。

特に、このはじめの桃園の誓いの部分はおもしろいところだが、約2時間テンポよく楽しめた。

でも、こればかり聞くと、他の本が読めなくなるので、セーブしながら読みたい。

他にも、いろいろ歴史小説は、娯楽として楽しめる。

 

古い落語は、ちょこちょこあるが、新作落語は、audiobookには、これしかないかもしれない。
ひたすら、娯楽として楽しめる。

知らない落語の世界が垣間見れ、楽しい。

 

70年毎に歴史は繰り返す。年代ごとの心構えなど、そうだねと思える内容が豊富。

会社組織はなくなり、NGOで力をつけるべし。という考えは、なるほどと思わされる。

実際、私も学校のPTA会長等をすることにより、会社では鍛えることのできなかった、スピーチ、コミュニケーション、会議運営能力がUP。会社に居続けたら、生涯獲得できなかったと思う。

 

 

非常に具体的に、イヤな気持ちになったばいいの対処法が書いてあるのがいい。

1秒で好きなものを思い出し、2秒でニコッと笑い、3秒でダーなど口や決めポーズをするなど。

6章が実践編です。


こういうのは、いろいろあるが、旅行をテーマのリラックス本で、一番のお気に入り。

audiobookは、旅行本がほぼないので、旅行本としても貴重。

◆幻想的な水上の都
◆レンソイスの不思議な白砂漠
◆砂漠を走る赤い寝台列車
◆メンドーサの雄大なるぶどう畑

 

 

この3つは、また読み直して、書いてみます。
すぐに書かないと、一言もかけないものです。