audiobook、おすすめ本、一言書評です
なかなかタイムリーに記入できなく、すみません。
今月のベスト本です。
Amazon kindleでも読んだ事あるが、今聴いてもそのとおりだと思う。
はじめに、の部分が一番好き。
「世の中にはするべきことで溢れている。~~仕事は一生懸命しないといけない、でも働きすぎも良くない。」(audiobookなので、記憶で書いている)
本当にそう。「こうすべきで」溢れていて、結局どうすべきなのか分からない。その1つの回答、「すべきと言われている、いろんな事をしない」を書いているのが素敵。
著者が元京大生だが、京大、吉田寮生?らしい生き方に、感服します。
本文では、以下のあたりが好きでした↓
みんな頼まれたがり/人が変わる3つの方法/すべてはポジショントーク
人が変わる3つの方法は、他の本にもよく出てくるが、
住む場所を変える、職場を変える、友人関係を変える だったかな?
私は、徳之島に移住して、全てが変わりました。よかったけど、さすがにしんどかった。本当は、1つずつ変えたいですね。
5月の聴き放題は、いい本が目白押しです。
次は、有名ブロガーのちきりんと、プロゲーマーの梅原大吾さん。
梅原大吾さんは、この本ではじめて知ったかが、いろんな事をきちんと考えている、すごい人でした。
興味を持ったので、もう1冊読みたかったのですが、無料本はなかったのと、子供も興味ありそうだったので、新書で買いました。
好き嫌いが分かれそうですが、私は面白かった。
講演集なので、テンポよく聞きやすい。
よくある話といえば、そのとおりだが、よくある話を、わかりやすく話してくれている。元気がない時にたびたび聞きたいな。
人が変わる3つの方法、はここでも出てくる。大前研一さんの話が元ネタのようだ。
あと、面白く話す方法=相手にイメージを抱かせる話し方をする。の話が面白い。
農業関係のaudiobookないかなと思い、引っかかってきたのが、これ。
配信のスタイルなので、全部で24時間もあり、なかなか全部聞けないが、若い農家が聞きながら作業するにはいいかなと思い、時々聴いています。
物語の少ない、audiobookだが、ビジネスパーソン向けなので、歴史ものは多少ある。
小学生の時に、漫画で三国志は読んだが、35年ぶりに読んでみた。
面白い。
特に、このはじめの桃園の誓いの部分はおもしろいところだが、約2時間テンポよく楽しめた。
でも、こればかり聞くと、他の本が読めなくなるので、セーブしながら読みたい。
他にも、いろいろ歴史小説は、娯楽として楽しめる。
古い落語は、ちょこちょこあるが、新作落語は、audiobookには、これしかないかもしれない。
ひたすら、娯楽として楽しめる。
知らない落語の世界が垣間見れ、楽しい。
70年毎に歴史は繰り返す。年代ごとの心構えなど、そうだねと思える内容が豊富。
会社組織はなくなり、NGOで力をつけるべし。という考えは、なるほどと思わされる。
実際、私も学校のPTA会長等をすることにより、会社では鍛えることのできなかった、スピーチ、コミュニケーション、会議運営能力がUP。会社に居続けたら、生涯獲得できなかったと思う。
非常に具体的に、イヤな気持ちになったばいいの対処法が書いてあるのがいい。
1秒で好きなものを思い出し、2秒でニコッと笑い、3秒でダーなど口や決めポーズをするなど。
6章が実践編です。
こういうのは、いろいろあるが、旅行をテーマのリラックス本で、一番のお気に入り。
audiobookは、旅行本がほぼないので、旅行本としても貴重。
◆幻想的な水上の都
◆レンソイスの不思議な白砂漠
◆砂漠を走る赤い寝台列車
◆メンドーサの雄大なるぶどう畑
この3つは、また読み直して、書いてみます。
すぐに書かないと、一言もかけないものです。