9/3 ミニトマトについて

アイコ(サカタのタネミニトマトの品種名)いろいろ植えます。

7/1に播種。通常なら40日でいい苗になりますが、60日立ったので、かなりひょろながになり、やっと植えれて安心しました。

順番にアイコ、イエローアイコ、チョコアイコ、オレンジアイコ、植えました。残り、アイコじゃないが、みどりちゃんと、チェリーメイト、そして、育てているうちに、何かわからなくなった20本を植えれば、一旦終了です。
みどりちゃんは、熟してもみどり色という代物。どうやって熟期を判断するかが難問です。

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寝かせ植えです。写真の下の方が根っこですが、茎を埋めてしまいます。トマトは発根がすごいので、埋めた土の部分からも根が出て、丈夫なトマトになります。

マルチを開けれるようにしたのですが、ひょろながの苗を植える上で、すごく植えやすかったです。

ホントかどうかわかりませんが、トマトは、ガッチリ苗より、ひょろなが苗のほうがいいと言う人もいます。

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こちらは、トマトの脇芽を挿し木して、新たに作った苗です。
種から作るより、楽で、安くて、早いです。
弊害がないか、育ててみて確認します。
(トマトの種って1粒 25円~40円します。1000粒 2万円といった種袋も存在して、ビビります。)

 

脇芽を順繰りに作ると、1ヶ月遅れぐらいの苗ができます。一気に植えると、一気に収穫できなくなるので、順次植えていくのにちょうどいいです。

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