朝日新聞の神田大介さんって方を紹介します。
朝日新聞内で、ポッドキャストのサイトを立ち上げ、運営している方です。
アフロにしたり、スカート履いたり、真面目な朝日新聞内でやりたいほうだいです。
朝日新聞ポッドキャストは、企業のサイトとは言え、朝日新聞側はほぼ力入れてなく、個人の力、人脈を使って、いまや4000記事ほどあります。
個人の思いをニュースにのせ、すごく、顔が見える、人として信頼できる、新聞記者と感じています。
冨名腰さんとのニュース解説が結構好き。ニュースと言うより、２人のサラリーマンを外れたエピソード、記者としてのプライドが垣間見える。
最近、改めて、「この人すごいな」っと思ったのは、以下の2記事。
人のポッドキャストにゲストで出ているときの方が、新聞記者じゃなくていいので、のびのびしています。過去には、ノウカノタネ、ドングリFM、ゆる言語学ラジオなどにも出ていた。
1本目は、ポッドキャストの歴史、ポッドキャストアワードについて、あーだこーだ、言っている記事。
この人の資料収集能力、分析能力、そして、それを真面目に時間を掛けて行う忍耐力に感服。新聞記者の凄さをみた。
もう1本は、同時期に、ゲームについて話すポッドキャストにゲスト出演した時のもの。「ドラクエはリズムゲーだ」との持論の展開、分析の面白さ、「ドラクエウォークの縛りプレイ」を楽しそうに話す姿が、本当に楽しそうで、聞きいってしまいました。
神田さんは、自分の、朝日新聞内のポッドキャストでだったと思うが、
「年取ったら、老人ホームに入って、毎日毎日ドラクエⅤをやり続ける」って言っていたのも印象深い。
自分も同年代なので、なんとなく、その感覚はわかる。
これからも、応援していきます。
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