実えんどう:グリンピースの播種までの概要を書きます。
10/9耕うん、畝たて、マルチ張り
今回は、トラクターのバックで畝を軽く作った後、マルチを敷き、その後、1輪の耕運機?で土を巻き上げ、マルチに土をかぶせました。
10/13支柱立て
ドリルで穴を開け、2m毎にいぼだけ、10mごとに木柱をたてて行きます。
穴の間隔が15cm間隔のため、13.3穴毎にいぼだけを立てます。ロゴマークが定期的にあるので、数えやすいです。
いぼだけは、前後だけでなく、左右も場所を合わせ、高さもクッションハンマーで叩いたり、抜いたりしながら、合わせます。
木柱は、ドリルで、70cmほど穴を開けた後、木柱を刺します。
10/19ネット張り
・縦は、2m毎にいぼだけ、10mごとに木柱をたて、
上はエスター線を通し、下は、バインダーひもなどで、ネットを張ります。
・横:横にも3mmの紐を通し、風への抵抗力を増やします。
・横紐は、十字キャップをぐるっと半周させることで、紐が固定され、一気に強度が増します。
・ネットは、50mだったら、75m~100mのネットがベター。50mのネットだと、どうしてもピンと張った部分が、浮いてしまう。
・ネットを張ったら、すぐに、紐などで、いぼだけに固定。そうしないと、風で、ネットがぐちゃぐちゃになり、2度でまに。
10/26播種
タネに、根粒菌をまぶしてます。
1穴に2個ずつ種まき。土をかぶせ鎮圧します。
その後、水をやるかどうかが、人によって意見が分かれるところで、
・水をやらない:豆は水を過剰にやると、種が割れ、発芽率が落ちる。
・水をやる:種は、水をやらないと、発芽しない。
私としては、少しだけやるが正解ではと思います。
やらない派も、晴天が3日続いた頃、水をすべしとの意見も。
11/2 5日後に発芽が始まります。豆は、結構発芽が遅いです。水をやる、やらない、論争があり、発芽するかドキドキしていましたが、無事発芽しました。