2021年5月の出来事 農業センター版です。
5/2エスター線張り
9月から使う、新ハウスに、エスター線(エクセル線)を張りました。この線に、メロンやトマトを吊り下げたり、ネットを吊り下げたりします。この線がないと、何の作物も出来ないため、重要です。
なれていない作業なので、時間のある、GWに落ち着いてやりたかったことの一つです。
やりはじめると、半日ほどで出来ました。
作業途中
5/10苗物いろいろ処分
手前:鉢植えトマト レジナ。実がつくまでは良かったが、実が大きくなるにつれ、葉が弱って見栄えが悪く、売り物にならなくなった。苗物市前後、育苗ハウスで管理できなかったのもあるかな。
奥:トマト苗:最低限を残し処分
一番奥:島もも:所長が喜んでくれたので大量に寄贈。残り2本、我が家に植えました。島ももは小さいものと思っていましたが、ちゃんと摘果すれば、大きいももができるそうです。是非ともチャレンジ。
5/7新ハウスの水道設置 チャレンジ
新ハウスに水道がひかれてなく、ここから、手作業で設置。
塩ビのパイプだが、パイプに余裕がなく、材料屋の「内径側でつなぐ部品あるよ」のアドバイスで買った部品が、以下の。
これ、、排水用=圧力がかかるとこでは使えないはずだが、、、
案の定、元バルブを開け、ちょっとコックを触ると、管が外れ、大騒ぎ。
結局、基本通り、パイプがしっかり出るところまで、掘り進め、基本通りエルボで配管をつないで行きました。
5/9トマト、夏野菜 商品開発
トマトがとにかくきれい。
いろいろ試してみましたが、完熟しても、裂果しづらいのは、「アイコ」のようです。完熟品での提供を考えている我々としては、この品種を大事にしたいです。艶もいいし。
5/10 パパイヤ出荷
ほったらかしですが、パパイヤを出荷。これだけあっても、4000円ほど、、ちょっと生活は出来ないかな。40kg☓100円/kgぐらいだったかな。
5/12かぼちゃ収穫
日焼け防止のため、新聞紙でくるんでいます。
本当に意味あるのかな?と思っていましたが、私のかぼちゃは収穫後数日で、変色しました。
出荷前作業です。
ヘタの柔らかい部分をスプーンでほじくります。ほっとくと腐ります。
なぜスプーン?と思いましたが、やってみると、確かにスプーン、中でも小スプーンがいいですね。
こんな感じで、きれいに取れます。
次は傷取りです。ここでもスプーンが大活躍。
ゴリゴリスプーンで削ると、肌色部分が削れ、緑地になります。ほかの野菜ではありえないのですが、「えびす」ならでは。
5/17かぼちゃの出荷です
34箱出荷しました。
6Lは箱に入らず売れず、頂きました。
でも、大きすぎて、まだ、食べれていません。
5/12 マンゴー状況
なかなか大きくなってきました。
5/14島かぼちゃなどなど
左から、島かぼちゃA、島かぼちゃB、バターナッツ、ゴーヤーです。
島かぼちゃBがきれいで、サイズも手頃なので、次回も作りたいです。
島かぼちゃAはとにかくでかい。6kg位あるのでは、というものもあります。とても宅急便で送れません、、、
島かぼちゃ 断面図。もうちょい熟れてもいいが、十分美味しかったです。
5/16 宅急便集荷をお願いした
ヤマトの人に、はじめて集荷をお願いしました。
いろいろトラブルもありましたが、とりあえず、発送できました。
5/17 トマト新袋
きれいなのですが、多きすぎた、、大玉用の袋ですね。ミニだと、500g入れて、やっといい感じに。
5/14メロンハウスの水道改善
以下の問題があり、倉庫に眠っている資材で改善。塩ビ水道管技術が高まってきました。
・バルブから水漏れ→毎回配管を外していた
・手洗い蛇口がない
5/18所長宅のビニールハウス見学
いろいろな作物を育て、実験している姿に、共感します。
5/18試験所のトマト見学
斜め誘引で長さを稼いでます。高さ1.8mの間に横に6m這わせて15段取りとのこと。
感動的にきれいに管理しています。
30cm毎に横線。植栽間隔は40cmです。
5/19パッションフルーツ色付き始める
6/1から収穫はじめました。
5/20ソルゴー植える
我々が使う新ハウスの土壌改善のため、緑肥:ソルゴーを植える事になりました。
ソルゴーの種と、カルシウムを撒き、耕運機で軽く混ぜます。
5/30いろいろ買うもの調査中
こちら挿し木用の道具。1万円ほどで2080個、1個5円ほどなのだが、ハウス半棟で必要なのは、50~100個ほど、、誰かと一緒に買わないと、20年分になってしまう。
誘引紐:ばらばらにならず、なかなか使いやすいので、1本購入します。
今月は以上です。