(あくまで、楽しめるレベルの話だが、、、)
1つの楽器ができると、2つ目の楽器をある程度までできるまでの時間って、かなり少ないです。
英語ができる人が、別の言語を覚えるのに、そんなに時間がかからない感じ、だと思う。よくわからんが、、、
ここらへんを誰かうまい解説してほしいのだが、拙く説明すると、
「楽器が(ある程度)できる」というのは、以下のいろいろをマスターするということだと思う。
1)楽器を鳴らせる。
2)楽譜が読める
3)曲を知っている
4)あるジャンルのノリを知っている
5)表現の仕方を知っている
6)他の人と合わせ方を知っている、、、
2つ目の楽器の場合、というか、2)-6)は出来ている場合、1)楽器を鳴らせる。さえできれば、それなりに演奏できてしまうからかな?って思っています。
(あと、どの程度やれば、何をやれば、どこまでいける。というのがわかっているから、努力できるというのもあるかな。)
特に、JAZZの場合、ある楽器で「自分のできる音域、表現の範囲内」を把握出来ていると、その範囲内で曲を自由に変化できるので、楽器の習熟度としては、大したことなくても、それっぽく弾けるのが面白いです。
ジャズの場合、サックスプレイヤーがフルートも吹くのはよくあります。楽器が変わっても、やっぱり、「エリック・ドルフィー」だな「チャールス・ロイド」だなって思います。
珍しいところでは、チャールズ・ミンガスというベーシストが、ピアニストとして録音しているアルバムがありますが、これまた、「チャールズ・ミンガス」だな、って感じです。
多分ジャズの場合、楽器の種類はあまり重要でなく、本人の中に流れている音楽が重要。それを、なにかの楽器で表に出しているだけのような気がします。
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