バイオリン　楽しくなってきた

バイオリン　第1ポジションはなんとなく弾けるようになってきて、楽しくなってきました。

バイオリンって、すごく難しいイメージですが、、、、

確かに、クラッシックの名曲を弾くには、相当の練習と才能が必要ですが、それ以外のポップスやジャズを弾くには、そこまで難しくないのでは、、ビビらすのではなく、もっと、気軽に始めていいのでは、というのが、1ヶ月弾いた感想です。

・今まで、管楽器ばかりやっていたのですが、管楽器はまず音を出すまでが大変ですが、バイオリンは、初日でもとりあえず音が出る。

・第1ポジションだけでも、ソ～2オクターブ上のラまで出る。2オクターブ出れば、色々弾ける。トランペットで2オクターブ吹こうと思うと、1年は必要かな。

・トランペットは、30分も吹けばへとへとになるが、バイオリンはいくらでも弾ける。

・トランペット時あまり興味をもてなかった曲の良さに初めて気づく。

・Amazonだと、1万円で手に入る。

・軽い・小さい。

・バイオリンといえば、クラシックばかりに目が行くが、実は、民族音楽（アイルランド、メキシコ、アルゼンチンなど）でも結構使われていて、本当はもっと身近な楽器なのではと思っている。

・フレットがないので、抑える場所が分からないが、なぜだか弾いているうちに、手が勝手に覚えてくれる。

今は、ジャズのスタンダードを、軽く弾く感じを、とりあえず目指しています。

とりあえず、1.5ヶ月時点の記録として、JAZZのスタンダードAutumn Leaves：枯葉を練習中。

いろいろ至らないが、まずは、やりたいことが出来だしているので、非常に楽しくなってきた。何時間でも弾けます。

JAZZなら、自分の弾ける音域、テクニック内で、適当に弾けるので、ストレスがなく、それっぽくなるのが楽しい！

歌モノと呼ばれる、昔のミュージカルのラブソングが、なんか楽しい。バイオリンで歌う感じが出せるのだと思う。フルートともまた違う感覚。

何のことはない、ラブソングなんですが、いい。

エヴァンゲリオンのエンディングテーマだったので、現代一番有名なjazzの曲かも。

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