退職にあたり、きちんと自分の中で整理できてないと、
「本気」ととらえられないため、退職願を出す前に文字にしました。
状況の説明と、退職する方への参考に掲載します。
退職理由
・子どもの問題で本当に申し訳ないのですが、9月末をもって退職させていただきたい。
【本人の状況】
・3月から学校いけなくなった。
・4月無理していったが、ストレスがたまり、GW人と話せない状態になったり、暴れたりという状況があった。
・5月学校に行かせないことで落ち着いては来ているが、ちょっとしたことで、不安定ななる。
・マンションの6階に住んでいるが、飛び降り自殺するのでは、と心配になり、ベランダ側の窓を開けれないようにした日も数日あり。
・普段真っ黒な子なのに、数か月ほとんど外に出てなく、真っ白で見るのもつらい。
・このままでは、自殺する、やせ細って死んでしまう。という危機感あり。後数か月の勝負だと考えている。
【やってきた事】
・小学校は、約1000人の大きめの小学校。
〇〇市の中では、厳しめと言われている。
・担任の先生は、よくしてくれているが、保健室、カウンセラー、教頭が逃げ腰。
ここにいても良くならないのは、見えた。
・青少年相談センターがあるが、不登校対策と小中学生の適応指導、青少年の自立支援となっているが、客観的意見はいうが、別によくしてくれるわけではない。
・年休をとって、4件精神科医に行ったが、正直子供を得意とする精神科医は見つからない状態。
正直ここにいても良くならない。
・老人介護は施設がある。高校などはプレスクールなどもある。
けど、小学生は、親が対応しないと、誰も良くしてくれないことが、この3か月で分かった。
【子供の選択】
・GW中の話だが、そんな中、子供が、ここに行きたいと持ってきたのが、○○県○○の小学校。
・海が近い、全校生徒10数名の学校。
・嫁が電話し、不登校なのは理解したうえで、家族でぜひ来てほしい。家も仕事も探す。
・先日、実際訪問したが、子供の笑顔を数か月ぶりに見れた。
・もしかしたら、ここでもだめかもしれないが、少なくとも今より改善できる自信はある。
・親以外誰も良くしてくれないことが分かった以上、できることをしたい。
(その後、私がいなくなった後の人事の私案を述べたうえで、)
本当に勝手な都合で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。